心に沁みた仙台七夕
ひっさしぶりの仙台七夕
たなば好きで
子どものころは七夕を作ってもいた
夏の七夕のために鶴や風船を冬から折り始めるので
紅白歌合戦はいつも折り紙をしながら見ていた
仙台の七夕は
基本形は和紙でできていて、七飾りと言って
吹き流し・折り鶴・短冊・着物・巾着・投網・屑籠
の7つを飾る
吹き流しは長い紙だけでなく、折り紙の風船や折り鶴などを繋いだものなど
色々なバージョンがある
仙台七夕の折り鶴の吹き流しは一羽と一羽の間にストローを5センチほどの長さに切ったものを挟んで作っていた
今は環境問題の観点からストロー以外のものも使うのかもしれないけれど
昔は喫茶店やレストランなどで使用済みのストローを綺麗に洗って
七夕用に取っておいたものを使った
今思えば立派なリサイクルだ
こうすると軽くなって折り鶴の吹き流しとして風にそよぐ塩梅が良い
頭に大きなくす玉をつけた長い吹き流しを4〜5種類作って
その脇に着物や巾着や屑籠も飾ってあるので
次に仙台七夕を見る機会があったら見てください
大きくなって、社会人になると特に
おぼん休みの前の週に開催される仙台七夕は
遠方から行くのがお金も時間もかかって少し面倒だった
今年は珍しく母と二人で見た
思い返すと結婚して以来初の七夕見物らしい
27年ぶり
和紙が風になびいてたてるサラサラという音で
忘れていた子どもの頃の記憶が次々よみがえってきて
ただただ懐かしかった
